特定非営利活動法人大田まちづくり芸術支援協会
わくわく文化のまちづくり ａｓｃａ は大田区で地域メセナ活動に取り組むＮＰＯです
ａｓｃａアウトリーチコンサート 琵琶コンサート ３月２８日（金）
大田区ハイドン室内管弦楽団第７１回定期演奏会 ４月１２日（土）
第３５回ＭＯＡ美術館大田児童作品展 絵画／書写 ａｓｃａ賞発表
第４回ａｓｃａサロンコンサート 春の風に響きあう笛とピアノ ４月２６日（土）
第５回ａｓｃａサロンコンサート コム・インチェンバーオーケストラ ６月７日（土）
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ａｓｃａ２０２４年度総会の 理事長あいさつ を載せましたのでご覧ください
ａｓｃａ会員のみなさまへの情報は まちとあーと３月号 をご覧ください
ａｓｃａ２０２３年度の活動をまとめた報告書（pdf2224Kb）をご覧ください
～～ さぽーとぴあ de 琵琶コンサート ～～
琵琶の響き、ライブで聞いたことはありますか？ ａｓｃａアウトリーチコンサート、シリーズ第１１回は筑前琵琶の名手藤髙りえ子さんをお招きしての演奏会をお届けします。琵琶といえば「耳成芳一」や「平家物語」が思い浮かびます。昔々の楽器というイメージですが、その音色は現代にもべんべんと響き渡って時代を駆け抜けていきます。日本現代音楽賞を受賞された琵琶奏者藤髙さんだからこその音色をお楽しみください。日頃は劇場まで出向くことが難しい方々へ音楽をお届けする出前型演奏会、ａｓｃａとさぽーとぴあが共催で開催します。障がいをお持ちの方と一緒に楽しむアウトリーチコンサート、ぜひあなたもご参加ください。
大田区ハイドン室内管弦楽団第７１回定期演奏会
高橋裕之指揮 メンデルスゾーン／交響曲第３番「スコットランド」
大田区が誇る芸術活動のひとつ大田区ハイドン室内管弦楽団、小編成オケとして活動を始めて３０有余年がたち今では全国に名前が知られた本格的なアマチュア・オーケストラに成長しました。今回の指揮者は高橋裕之さん、ハイドン・オケとはたびたび共演し、昨年６月の定期演奏会の曲目ドヴォルザークの「新世界より」も大好評の熱演でした。そしてこのたびのプログラムはグノーとメンデルスゾーンの交響曲です。フランス音楽の礎を築いたグノーがライプチッヒでメンデルスゾーンと出会ったときに両者意気投合してグノーのためにメンデルスゾーンが演奏をささげたという「スコットランド」、そんなエピソードのある二人の交響曲を高橋裕之指揮のハイドン・オケがお届けします。入場券（無料）が必要です。お申し込みは
ota_haydn@yahoo.co.jp へどうぞ。
ａｓｃａ賞受賞作品をご覧ください
小学生の絵画と書写の作品を展示するＭＯＡ美術館児童作品展には、毎年日本全国からそして海外のこどもたちからも力作が集まります。その第一歩の大田児童作品展が開催され、大田区のこどもたちがこころを込めて描いた作品が並びました。どの一枚をとってもそこには活き活きと成長していくこどもの姿が映し出されていて見る人をあたたかな気持ちにしてくれます。そんな作品の中からこの一枚、ａｓｃａ賞受賞作品をご覧ください。「美」はだれのこころのうちにもある、そして社会を豊かにしていく力があるとMOA美術館の創始者岡田茂吉氏は考え、芸術による人づくりを唱えました。その精神がここに見事な花を咲かせたと感じられる作品ですね。
絵画の部
大田区立山王小学校４年 丸山要芽さん
作者のひとこと
４年生になって、初めて小学校の金管バンドクラブに入れてもらいました。私の担当楽器はトランペットです。他にトロンボーン、アルトホルン、チューバ、ユーホニウム、ドラムや木琴を担当する人たちもいます。学校で練習するときは、とにかく間違わないように精一杯でしたが、公園での野外演奏会では、先生の指揮のもと、みんなで一つになって音楽を演奏している実感がありました。きんちょうしたけれど、とても楽しかったです。工夫したところは、みんなの表情と、指揮者の先生の手、金管楽器の形です。そして、青や緑や赤のあざやかな色で、音楽のリズムや音色を表現しました。
書写の部
大田区立道塚小学校２年 石澤孝充さん
作者のひとこと
新しいおさつの新を書きました。新しいおさつをつかってみたいです。
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