わくわく文化のまちづくり asca は大田区で地域メセナ活動に取り組むNPOです
クラウン少女合唱団 Concert2023 vol.2 10月9日(祝・月)
第18回しんか展-知的障がいのある方々の美術展- 11月6日(月)~12日(日)
ハイドン室内管弦楽団定期演奏会-大田区アマチュアオーケストラの祭典- 11月18日(土)
第33回MOA美術館大田児童作品展asca賞受賞者が決まりました
第3回ascaやすらぎのオンラインコンサートの記録映像をご覧ください
シティホール フライディ コンサート ONLINE STAGEのページを開設しました
第2回ascaやすらぎのオンラインコンサートの記録映像をご覧ください
第1回ascaやすらぎのオンラインコンサートの記録映像はこちらでご覧ください
asca大田区アマチュア音楽祭2020 ONLINE STAGE のページを開設しました
トリトン弦楽四重奏団 大田区立龍子記念館コンサート のリンク映像はこちらでご覧ください
asca2023年度総会の 理事長あいさつ を載せましたのでご覧ください
asca会員のみなさまへの情報は まちとあーと9月号 をご覧ください
asca2022年度の活動をまとめた報告書( pdf488Kb )をご覧ください
クラウン少女合唱団 コンサート2023vol.2
~ オーケストラを歌っちゃおう! 組曲「道化師」全10曲を歌う ~
この夏は久しぶりの山中湖合宿、元気いっぱいのクラウン少女合唱団が復活です。舞台もアプリコ大ホール、おおきなステージで思いっきり口をあけて演奏ができるようになりました。どうぞ聞きに来てください。メインプログラムはロシアの作曲家カバレフスキーの組曲「道化師」です。あれ、これってオーケストラの曲では? そうです管弦楽曲ですがクラウン少女合唱団指揮者の岡崎肇さんが作詞編曲をしてクラウンのための合唱組曲にしました。児童に向けた音楽を作り続けたカバレフスキー、2曲目のギャロップは運動会の徒競走でバックに流れるあの曲です。さぁ、クラウンのみなさん、とびきりの楽しい演奏をお願いします。
「 しんか展~咲きみだれる芸術の庭~ 」
知的障がいのある方々のユニークな美術展
「しんか展」は知的障がい、発達障がいのある方々が描いた絵画を展示するユニークな美術展です。「しんか」は真価、真の芸術性を表現する。深化、作者の芸術性が深まっていく。そして新化、ここに掲げられた作品が正当な評価を受け自信をもって新しい一歩を踏み出してほしいと願って名づけられました。描いた人と、その絵をたくさんの人々に伝えたいと企画された多くの関係者、そして作品を見てくださる人の温かいこころがつながる美術展です。咲きみだれる芸術の庭、音がきこえる・色彩が微笑みかける・線がおどる…、絵の前に立った時にきっとこの言葉を「そうだ!」と感じていただけるはずです。
ベルリン国立歌劇場チェリスト マルモ・ササキ と協演
~ 大田区ハイドン室内管弦楽団第68回定期演奏会 ~
秋も深まる11月、芸術に親しむには良い季節ですね。大田区ハイドン室内管弦楽団の第68回定期演奏会が、大田区アマチュアオーケストラの祭典2023の一環として開催されます。世界的なチェロ奏者でベルリン国立歌劇場管弦楽団永久正団員という輝かしい実績をほこるマルモ・ササキさんを迎えて、シューマン・チェロ協奏曲を演奏します。ウィーンフィルやベルリンフィルのソロ演奏者との協演を重ねてきたハイドンオケの歴史にまた新しい1ページが書き加えられることになるでしょう。そしてベートーヴェンの第五「運命」、芸術の秋を楽しむにふさわしいハイドンオケのプログラムです。お聞き逃しになりませんように。 事前申込方法は下記をご覧ください。
第33回MOA美術館大田児童作品展
asca賞受賞作品をご覧ください
ことしの児童作品展には、絵画574作品、書写58作品の応募がありました。どれもが大田区の小学一年生から六年生のこどもたちが一生懸命こころを込めて描いた立派な芸術作品です。その一枚一枚に向き合ってみるとこどものけがれのない世界が見えてくるようであたたかな気もちになります。家族や友だちの笑顔、一生懸命の表情、文字の「とめ」や「はらい」ににじむ努力のあと。そこに描かれているのはもしかしたら昔の自分なのかも…古い記憶がよみがえってくるような不思議な感覚がありました。そんな作品のなかからこの一枚、ことしのasca賞受賞作品をご覧ください。
絵画の部
大森東小学校一年 田中彩織さん
「ふれあい広場でうさぎさんとおともだちになったよ」
作者のひとこと: ふれあい広場で大好きなうさぎがたくさんいて、ヒザに抱っこしたと
ころを描きたかった。いろんな格好をしているうさぎさんを描くのがむずかしかった。
書写の部
東調布第三小学校四年 川村理希さん
作者のひとこと: どうして夕やけをかいたかというと、夏休みに旅行にいったときとても
きれいな夕やけ空を見て、気持ちがおだやかになったからです。難しかったところはたくさ
ん練習をしました。完成して、達成感があり、うれしかったです。かけてうれしかったです。
大田まちづくり芸術支援協会事務局 〒144-0051 大田区西蒲田 7-18-4 TEL&FAX 03-3731-4126 Email asca-office92@nifty.com
triton_ryushiC.htmlへのリンク