わくわく文化のまちづくり asca は大田区で地域メセナ活動に取り組むNPOです
馬込文士村演劇祭2024/ものがたりの世界を楽しもう 10月5日(土)・6日(日)
大田区太鼓連盟第14回TAIKOの祭典 10月27日(日)
おいしい道2024 10YEARS ANNVERSARY 11月1日(金)~3日(日)
アマチュアオーケストラの祭典 大田区ハイドン室内管弦楽団演奏会 11月2日(土)
ちいさい秋みつけた クラウン少女合唱団コンサート2024 11月3日(日)
第九とオペラ・ガラ/ユニフィル第43回定期演奏会 11月22日(金)
第34回MOA美術館大田児童作品展 絵画/書写 asca賞発表
第1回ascaサロンコンサート ピアノ五味田恵理子と仲間たち 10月19日(土)
第2回ascaサロンコンサート オペラ・アルモニーア 12月 7日(土)
~ ascaサロンコンサートのご案内はこちらへ ~
asca2024年度総会の 理事長あいさつ を載せましたのでご覧ください
asca会員のみなさまへの情報は まちとあーと10月号 をご覧ください
asca2023年度の活動をまとめた報告書(pdf2224Kb)をご覧ください
大田区文化振興協会アート・プロジェクト/馬込文士村演劇祭2024
劇団山の手事情社演劇公演 ~ものがたりの世界を楽しもう~
かつて馬込文士村に住んだ文士たちの作品をとりあげ、文学と演劇、そして映像のコラボレーションで現代によみがえらせた馬込文士村空想演劇祭。新しい芸術ジャンルを切り開く試みとして高い評価を受けました。下丸子演劇フェスタの伝統を引き継ぐ大田区文化振興協会の意欲的な試みに注目です。さて、2024年の文士村演劇祭、今回は空想ではなくリアルな舞台での文学と演劇の出会い。誰もが知っている物語、ガリバー旅行記とヘンゼルとグレーテルを取り上げます。どちらも文士村の住人だった文士、吉田甲子太郎と村岡花子が翻訳した文学作品です。「演劇にしかできないこと」を一貫して追求してきた劇団山の手事情社が、馬込文士村を舞台に新たな表現にいどむ文士村演劇祭2024にご期待ください。
圧巻の轟き 和太鼓の雄姿
~ 第14回TAIKOの祭典 ~
勇壮なリズムを響かせる組太鼓、静と動を打ち分けて雄大な自然を表現することもできます。緩急自在のバチさばきが生み出す圧巻の轟き、そして打ち手の雄姿。日本人のこころの底にきざまれている和太鼓の脈動を、いま芸術の域にまで高めた組太鼓の晴れ姿を見てください。登場する打ち手はこのまちの仲間たち。見どころ、聴きどころ満載の舞台に拍手です。
秋! おいしい収穫祭
蒲田東口さかさ川通り おいしい道2024
街路空間を通したエリアマネジメント活動の一環として始まった「おいしい道」。さかさ川通りで行うイベントも今年で10周年を迎えました。この日は道路が食と遊びの「おいしい道」に変わります。匂いをかぎながらの街歩き「クンクンウォーク」やジャズピアノのコンサートもあります。10周年ならではの特別グッズも用意されています。秋の味覚の三日間、蒲田の街のど真ん中、五感で楽しむ「おいしい道」を堪能してください。
大田区ハイドン室内管弦楽団演奏会
ハイドン「オックスフォード」/ベートーヴェン「田園」
大田区が誇る芸術活動のひとつ大田区ハイドン室内管弦楽団、小編成オケとして活動を始めて30有余年がたち今では全国に名前が知られた本格的なアマチュア・オーケストラに成長しました。それでも室内管弦楽団を名乗るのは、音楽の原点ハイドンの精神を忘れることなく古典を踏まえた音作りを目指すからだそうです。今回のプログラムにもその思いが反映されているようです。定番のハイドン交響曲は第92番オックスフォード、そしてベートーヴェンの田園交響曲、これぞクラシック!の名曲をお楽しみください。
”ちいさい秋みつけた”
クラウン少女合唱団 Concert2024
今年もアプリコ大ホールでの公演です。やわらかで包み込まれるような“クラウンサウンド”、会場が大きければさらにその歌声は響き、ここちよく体が浮いているようにも感じます。その歌声はしっかりとした基礎の上にこころを表現する感性を磨いてきた永い練習の成果です。舞台で堂々とした歌声を披露するクラウンメンバーの皆さんはまぶしいぐらいに輝いています。今回は合唱と邦楽「笙・箏・囃子」との共演もあります。ときは秋、クラウンの舞台からもきっと季節が感じられるはずです。どうぞおでかけください。
東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団第43回定期演奏会
~第九初演200周年記念 ベートーヴェン第九とオペラ・ガラ~
1824年ウィーンで初めて演奏されたとき、すでに聴力を失っていたベートーヴェンは客席からの熱狂的な拍手にも気づかずにいたところを楽団員が手引きして振り向かせ聴衆の熱い支持に気づいたという有名なエピソードが伝わっています。その初演から200年、今年の年末第九シーズンはいつもに増して熱くなるでしょう。その先陣を切ってユニ・フィル、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会が第九を演奏します。大田区に本拠を置くわたしたちの街のプロフェッショナル・オーケストラ、ユニフィルが渾身の演奏でベートヴェンへの賛歌を奏でます。ご期待ください。
asca賞受賞作品をご覧ください
小学生の絵画と書写の作品を展示するMOA美術館大田児童作品展、今年は451点の応募がありました。どの作品からもこどもたち一人一人の成長していく姿を見ることができて、見る人をあたたかな気持ちにしてくれます。「美」はだれのこころのうちにもある、そして社会を豊かにしていく力があるとMOA美術館の創始者岡田茂吉氏は考え、芸術による人づくりを唱えました。作品展の会場に飾られたこどもたちの絵と書から「美の力が人を育てる」の言葉を実感することができました。その中から今年のasca賞作品です、どうぞご覧ください。
絵画の部
雪谷小学校四年 矢部夏帆さん
作者のひとこと
この作品をかいた理由は水族館に行って、クラゲを見たとき、クラゲの上で、ねてみたいなと
思ったからです。工夫したところは、色ぬりのクラゲのとうめいかんをだしたところです。
書写の部
蒲田小学校六年板垣璃里香さん
作者のひとこと
半紙に4文字を入れるのがむずかしかった。大きさのバランスが
そろえられなかった。「秋」は上手にかくことができた。
大田まちづくり芸術支援協会事務局 〒144-0051 大田区西蒲田 7-18-4 TEL&FAX 03-3731-4126 Email asca-office92@nifty.com
triton_ryushiC.htmlへのリンク